遊びに行きたいと思う公園

保育園スカイ・ウイングのコンセプト

保育園というと、保護者の方のお仕事・ご都合で“仕方なくお子様を預ける場所”とお考えではないでしょうか?

スカイ・ウイングは、保護者の方のお仕事やご都合でお子様を“預ける場所”ではなく、お子様が進んで“遊びに行きたいと思う公園”をコンセプトに、お家と同じ居心地の良い安心・安全な環境でお子様の育ちを支援いたします。

広い保育室や園庭でのびのび元気に遊んだ後はおいしいお給食。苦手な食材も、お友だちがおいしそうに食べている姿や先生の励ましで、無理なく食べ進められることができるよう、支援しています。
姉妹園であるスカイ・ウイング幼稚部との日頃の交流や、運動会や発表会などの行事を合同で行うことにより、お友だちと大家族の兄弟のように関りながら過ごすことで、様々なことに興味を持ち、瞳を輝かせながら遊びの幅を広げています。

たくさんの愛情のもとで日々育っていく赤ちゃんの姿を身近に感じることで、自然と思いやりの気持ちが子どもたちの中に芽生えていきます。

スカイ・ウイングの自慢の先生は、時にはお父さんのように体を使って大胆に遊んだり、寂しいときにはお母さんのように子どもの心に寄り添ったり、兄弟姉妹のように仲よく遊び時には意見がぶつかり合うこともあるかもしれませんが、毎日一緒に過ごす仲の良いお友だちと共に、家庭で過ごすように自分らしくいられる『居場所』を提供しております。

保育園スカイ・ウイングの保育

子どもたちが育つ力をサポートする保育

スカイ・ウイングでは、集団生活の中でもお子様ひとりひとりとしっかりと向き合い、その時に、それぞれにとって何が大切なことなのか、何を必要としているのか、どのような目標をもって支援をしていくか…ということを、職員共通理解の下、保育を行っています。

乳幼児期の体験は、未来を担う子どもたちにとって、非常に大切なものとなります。ひとりひとりの思いをしっかり受け止め、一緒に楽しみ、時には泣いたり笑ったりともに悩んだり…心の通う深い関りを積み重ねていく中で、自分はかけがえのない大切な存在であるということを知り、困難なことに立ち向かったときでも、自らの力を信じ発揮することのできる『生きる力』を培っていってほしいと願っております。

また、当園の幼児教育は、新幼稚園教育要領をベースに幼保一貫を逸早く行っている幼稚部のカリキュラムに準じた内容となっております。詰め込むだけの早期教育ではなく、遊びや、季節や伝統なども取り入れたイベントなど様々な体験の中から興味を誘い、楽しみながら学ぶことで自然と身につけることができるよう配慮されております。教養だけではなく、ボランティア活動などを通し、自然や環境の大切さも学んでおります。

時代や環境とともに変化する幼児教育・保育の歩みに乗れる、柔軟な考えや発想を大切に、お子様とともに成長していきたいとスカイ・ウイングは考えます。

そんなスカイ・ウイングの原動力は子どもたちの笑顔です。

スカイ・ウイングの取り組みが子どもたちの笑顔を生み、そして子どもたちの笑顔によってより良いアイデアが生まれる…そんな相互作用から良いサイクルをまわし続けることで、子どもたち自身が育つ力をサポートし、さらなる可能性を広げられるよう、子どもたちとの時間を大切に過ごしていきたいと思います。