生きる力を育てる保育

生きる力を育てる保育とは

「生きる力を育てる保育」とは、先生が先に立ち、すべて指示・指導する(従来の教育・保育)ではなく、その子一人ひとリの個性を受け止め、一人一人が自らの力を信じ、発揮し、同時に自然や他者へのかかわりを円滑に行えるように、指導するのではなく自分自身で考え工夫する力を身につけるお手伝い(サポート)をする保育です。

時代とともに幼児教育・保育も変わりつつあります。その時代環境にあわせ教育・保育も進歩するのですから、その歩みに乗れる柔軟な考えや発想を大切に、お子様とともに成長していきたいとスカイ・ウイングは考えます。

自らの個性を知り、他者を認め他人とのかかわりが円滑にでき、突然のハプニングにも対応できる柔軟な心を養い、健康・安全で幸福な生活を送れることが大切と考えております。

また、今回改定された保育所保育指針でも小学校に向けての連携は当然ながら、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿が掲げられています。
それは、幼児期に必要とされる教育を保育園児にも必要であることを認めた内容となっております。

当園でいう幼児教育とは、小学校に行ってから習うことを前倒しにして早期教育を行う事ではなく、子どもたちが幼児期に必要とする相応しい内容を自然な形で身に着けることです。

例えばカリキュラム内の文字や数字や平仮名はなぜ必要なのか?あると何がいいのか?なんて書いてあるのか?読めると何がわかるのか?など、子どもたちの「どうして」「これはなに?」と思う好奇心や探求心、知識欲を受け止めながら、ただ覚えれば凄い!のではなく、覚えると、どんないいことがあるのかなど伝えながら、その子の発達にあった教育・教養を身につけられることを目指し進めております。

あ・い・う・え・お・の五十音も数字も遊びの中から学び歌やカルタなどで興味を誘い自然と身につくように配慮しております。ゲームや集団遊び行事、異年齢保育などを通して協調性を自然と学ぶのはもちろんの事、道徳性も養います。

《ほし組》3歳児のあいうえおブロックを使ったゲーム遊びの様子写真

お友達とのトラブルも、先生が良い・悪いを決めるのではなく、お互いの意見・思いを聞き、一緒に考え悩み、泣いたり、笑ったり励ましたりと、子どもたちと一緒に育って成長していく保育です。
たとえトラブルがあっても、子どもたちは一緒に遊びたい気持ちから自分の気持ちや主張に折り合いをつけて、また一緒に遊ぼうとします。

家庭での一人遊びで自分一人のおもちゃ、自分の都合で始めたりやめたりできる事などでは学べない相手がいるからこそ学べる事が、園ならではの体験・経験となります。

当園では、決して強制的なことをしない為に、急激な成果を上げないかもしれませんが、その子に合わせて 成長し、スカイ・ウイングの卒園児であることを『よかった』と思っていただける事を目指して、お子様の将来につなげて 行きたいと努力しております。

カリキュラム

カリキュラムとは

カリキュラムは一か月を目安とし、強制的ではなく、子どもたちが楽しみながら自然に身につくよう配慮しております。
お休みをしてもついていけなくなるような内容ではありませんのでご安心ください。

■もじ:五十音の読み書き・言葉の使い方・音読等 [かるた・カード・ワークほか]
■かず:かずの大切さ・便利さ・数字等 [うた・あそびのなかのかず・ワークほか]
■たいそう:健康な体作り・協調性等 [ダンス・なわとび・ゲーム・とび箱・鉄棒・ロッククライミングほか]
■ずが・こうさく:創造性・発想・工夫 [きせつのこうさく・たいけんが・クラフト工房で自由制作ほか]
■マナー:道徳心・思いやり・環境 [ミーティング・グループ活動・縦割り保育ほか]
■せいかつ:季節の変化・季節の生き物等 [おさんぽ・たんけんほか]
■モンテッソリー:集中力・ねばりづよさ等 [お箸で豆をつかむ・お茶を入れるほか]
■食育:食習慣・食事中のマナー・栄養素への知識等 [テーブルマナー・野菜作り・調理実習ほか]
■自然、環境: 自然と触れ合う中で様々な事象への興味・関心 [ボランティア活動・鶴見川沿いをきれいにし隊の活動・花、球根の手入れ雑草取りほか]

この他にも設定保育等、いろいろな形で子どもたちと楽しんでいきたいと思います。
楽しい園生活になりますように応援をおねがいいたします。